木材について
『ロハスな生活』と聞くとログハウスでの生活や、自然の中での田舎暮らし、そして玄米食など・・・
捉え方は人それぞれだと思いますが、これこそがロハスな生活だという定義はないみたいです。
でも地球環境を考えた生活を送るには、やっぱり自然と向き合うことが必要なんですね。
ログハウスでは木材、田舎暮らしでは植物や土などといった感じで、
私たちは常に自然の恩恵にあずかっているのだということを忘れてはいけないと思います。
ログハウスを作る際には『木』が必要不可欠な存在なことは言うまでもありませんね。
でもその木についての知識を蓄えておくことも自然との調和を考える上では大切なこと。
木には大きく分けてクリやナラなどの広葉樹や、スギやヒノキなどの針葉樹があります。
ログハウスの壁として積み上げるのは、ほとんどが針葉樹なんです。
針葉樹は比較的軟らかく加工がしやすいということと、何よりまっすぐに伸びているのでログ材として
重ねて積み上げるのに非常に適しているんですよ。木は根元よりも先端の方が当然切り口も細くなりますね。
この根元と先端の切り口の差のことを『テーパー』と呼ぶのですが、
このテーパーが小さいほどログハウスに適していると言えるようです。
ハンドカットログハウスというものの場合は、これらテーパーを調節して製材することができないらしいので、
先端の方根元との方を交互に重ねて水平をとっていくことになるんです。
木には一本一本個性があって、ログハウスで暮らすことは
それら一本一本の木と向かい合って暮らすことになるんですから、自然への感謝の気持ちなくしては暮らせませんよね。