ログハウスの耐震性
100年暮らせるログハウスといいますうが、長持ちすると言われるのには構造上のちゃんとした理由があるからです。
ひとつが強い耐震性です。
ログハウスは重心が低く安定感があり、壁全体で部屋を支えている状態なので、柱だけで支えている構造の建物にくらべ、垂直方向の揺れに対する強度は高いというのです。
実際に以前の阪神大震災では震度7の揺れを受けたログハウスのほとんどが無傷で残っていたといわれ、ログハウスの耐震性の高さが評価されました。
ですが、その耐震性を確かなもんいするためには、地震時にかかる荷重を計算して必要な通しボルトやダボをログ壁に施す必要があるのです。これには垂直方向の揺れには強いログハウスでも、水平方向の揺れにたいしては、ログがずれてしまう可能性が出てくるからです。
その点をしっかり計算して施工されていれば、大きな地震にも耐えれるログハウスができます。
本来木が持っているしなやかさは、詩人で発生する揺れを柔軟にうけとめ、元の形に戻ろうとするチカラが働きます。このようにログハウスは木がもつ特性からも、耐震性を得ることができるのです。